こんにちは。昨日とは違って、青空の本日。
少し寒いけど、春がすぐそこまで来ています。先週のお休みにあまりにも気持ちいい天気だったので、無性にドライブに行きたくなり、冬の間ずっと行きたくても我慢していた五泉のReRi BAGLEさんへ行ってきました。
雪も溶けて土手を楽しくドライブして、久々にBAGLEゲットです。しばらく会えていない関東に住む姉一家もReRiさんのベーグルが大好きなので、送ってあげようとがっつり買ってしまいました。後ろで並んでいた人はヒヤヒヤしていたのでは…すみません。
ReRi BAGLEさんの情報はこちらまで…→★
今年のお花見もちょっと例年とは違うのかな…と思いますが、お花を見るのはどんちゃん騒ぎをしなくても見れます。春を感じて春を楽しむ心の余裕を大切にしたいです。
さてさて、本題!
こんな良い天気で濁川のショールーム周辺の雪もとっくに溶けました。すると…
バイパスの側道はゴミだらけ。なぜ?ゴミだらけ?なぜ捨てる?
疑問だらけです。でも、目立ちすぎていて、通るたびに心が哀しくなっていました。
3月より日程を決めてごみ拾い!とアナウンスしていたものの、それまではまだ時間がある…ウジウジ考えていたら、
営業鈴木♪「明日ごみ拾いしましょう!」とみんなに声がけ。お~~~~素晴らしい♪
ウジウジしていた私は一体何だったんだろう、そうだ、思ったときに声を出せばいいだけだったんだ!と!
土曜日朝、小雨→「このくらいなら行きましょう!」「行こう行こう、やろう!」
15分後土砂降り。
撤収!
全部は取り切れなかったものの、本当にきれいになりました。
ただ、なぜ?なぜ捨てる?どうした?
ごみ拾いをしているとこの疑問が本当に脳の中をぐるぐると回ります。
たった100mくらいの場所をごみ拾いしただけなのに、空き缶は100本くらい。ペットボトルも50本くらい。
減らす努力は個々の心がけの変化なのかもしれませんが、私たち再生良家のスタッフたちが出来ることは
自分たちは絶対にポイ捨てしない、周りにもさせない、そして、お世話になっている地域の方々が住みやすく気持ちよく過ごしてもらうためにゴミ拾いを継続していくこと!だと思います。
日本はゴミが落ちていない、とてもきれいと外国の方はよく言いますが、本当の意味でそういった国になるためにはまだまだ遠そうだな…と新潟市の北区濁川の100mの掃除で感じました。
「皆さん、びしょ濡れにさせてすみません、今日はいい一日になりますよ!」とびしょ濡れになった頭をしながら鈴木さん。
ありがとう、本当にいい一日になりました!