こんにちは、濁川の近藤です。
今回はトイレのリフォームのご紹介をさせていただきます。
今までは小便器と洋便器に分かれていたため、非常に狭く使い勝手が悪いとのことでした。
ご家族も高齢になり使いやすくて安全なトイレをお願いされました。
トイレリフォームでは特に介護のためのバリアフリー化を目的として、補助金の対象となることが多いとされています。
トイレをバリアフリーにすることは、介護が必要な人が自立した生活を送るために役立ちますし、介護する人も負担を減らすことにもつながります。
介護保険を利用するには、自治体の要支援または要介護の認定を受けている被保険者が対象となります。
また、対象となる住宅は被保険者証に記載されている住所のもので、被保険者が実際に暮らしているところに限られます。
介護保険の住宅改修で対象となるリフォーム工事は次とおりです。
・手摺の取付け
・段差の解消
・滑り防止及び移動の円滑化のための床の材料の変更
・引き戸への扉の取替え
・洋式便器への便器の取替え
また、これらの住宅改修に付随して必要となる工事も対象となります。
トイレリフォームをご検討でしたら、補助金が活用できるかどうか、一度ご確認をおすすめします。
なかでも介護保険は、ご利用しやすいので、もし対象の可能性があるようでしたら、ぜひ弊社にご相談ください。