こんにちは、再生良家の近藤です。
今回は浴室改修工事のご紹介をさせていただきます。
在来浴室からユニットバスへリフォームをする工事は、施工がスタートしてから1週間から10日程が期間の目安となります。
ユニットバスは室内にもう一つ部屋を作るような仕組みとなっていますので、断熱性が高く、冬場でも極端に浴室の温度が下がることが少なくなります。
また、ユニットバスへのリフォームのタイミングで浴室の断熱状態を確認し、不足していれば補充することで浴室の寒さを解消することができます。
在来浴室と比べて温度を一定に保ちやすくなり、住まいの中で温度が著しく変わる場所を作らないことがヒートショックの防止につながるため、安全性が高まります。
また手摺の設置や浴室の床をフラットにしたり、動作が小さく済む浅めの浴槽など、浴室の全面バリアフリー化することで、高齢の方は特に安心して利用できます。
浴室は一日の疲れを癒す大切な場所です。
「古い」「寒い」「掃除がしにくい」などの理由で今の浴室にストレスを感じているようでしたら、リフォームで快適な浴室に作り変えてみませんか。