ようやくです。
さっそくケースも買いました。
ガラケーのストラップをそのまま付けられるタイプにしました。
この勝負服、そしてゼッケン№4!
そうです2014年12月28日、有馬記念のジェンティルドンナです。
馬名はイタリア語で「貴婦人」。まさにその名の通り
牝馬クラッシック3冠、ジャパンカップ連覇、海外G1優勝など
華々し戦歴を誇った名牝の引退レース。
その年はドバイで勝利したものの、その後宝塚も天皇賞も三連覇を狙ったジャパンカップ
も期待に応えることができないレースが続きました。
そして迎えた有馬記念。4番人気に甘んじてはいましたが、鞍上の戸崎騎手が絶妙のタイミングでムチを入れると、ゴール前200mから先頭に立ちそのままゴール板を駆け抜け、見事有終の美を飾りました。
古くはオグリキャップもトウカイテイオーも、そしてグラスワンダーも有馬記念で
復活のゴールを駆け抜けています。
自分の人生も既に4コーナーを回って直線コースに向かっています。
中山競馬場であれば長い上り坂あたりか…
カミさんはムチを連打していますが…
「たまにはアメも」って言ったら、これくれました。
ちげーシ。