ショールームの見どころ ~その1~
ワールドカップ、盛り上がってますね(^^)
ふだんはそれほど関心はないのですが、こういう時だけ応援してしまう典型的なにわかファンの菊地です。
「にわか」なので、深夜のテレビ観戦はするもののいつの間にか睡魔に襲われ、決定的瞬間をことごとく
見逃しております。
そんな私でも、監督を中心にチーム一丸となってひたむきに上を目指す西野ジャパンから、元気をもらい、
学ぶべきこともたくさんありまして、決勝トーナメントも(気持ちだけは)全力で応援したいと思います。
サッカーとは全く関係ありませんが、今回は3月にオープンした再生良家のショールームの見どころの
ひとつ、シンプルモダンテイストの寝室の照明についてご紹介します。
こちらが昼間の様子。自然光のみです。
そして、こちらが夜。照明を点灯するとこんな感じです。
ふだんお客様がショールームにいらっしゃるのは昼間のことが多いですから、なかなか見れない光景ですね。
照明の構成は、まずベッドヘッドに間接照明。
ベッドの足もとの上にダウンライトが3灯。
寝室ということで、くつろぎを重視して、光の色はオレンジ色で温かみのある「電球色」。
スイッチは、間接照明とダウンライトで別々に点灯できて、調光機能付です。
せっかくの調光機能なので、50%にしてみました。
写真だとかなり暗い印象ですが、実際はもう少し明るいです。
明るくも暗くもなく、まさに50%な感じです。
間接照明だけを100%点灯してみたのが、こちらです。
読書をするには、スタンド照明があった方がいいかな、というのが個人的な感想です。
ダウンライトのみ100%もやってみました。
このダウンライトは、光が広がらない集光タイプなので、間接照明の光と組み合わせた際にもメリハリが
あります。ちなみに光の向きも変えられるので、壁の方へ向けることもできます。
最後に、ダウンライトをもっとも小さくしてみました。
常夜灯としても使えそうな明るさです。
明るい、暗いの感覚は個人差がありますし、カタログを見ただけで選んだ器具ですと、
完成した時に「思ってたのとちょっと違う」なんていうこともあります。
そんなギャップを少なくして、お客様の理想のかたちに近づけられるよう、
私も西野ジャパンを見ならって、ショールームで飽くなき挑戦と実験を続けていきます!