ショールームの見どころ ~その1~

2018/06/30(土) すべて

 ワールドカップ、盛り上がってますね(^^)

ふだんはそれほど関心はないのですが、こういう時だけ応援してしまう典型的なにわかファンの菊地です。

「にわか」なので、深夜のテレビ観戦はするもののいつの間にか睡魔に襲われ、決定的瞬間をことごとく

見逃しております。

そんな私でも、監督を中心にチーム一丸となってひたむきに上を目指す西野ジャパンから、元気をもらい、

学ぶべきこともたくさんありまして、決勝トーナメントも(気持ちだけは)全力で応援したいと思います。

 

 サッカーとは全く関係ありませんが、今回は3月にオープンした再生良家のショールームの見どころの

ひとつ、シンプルモダンテイストの寝室の照明についてご紹介します。

 

こちらが昼間の様子。自然光のみです。

 

そして、こちらが夜。照明を点灯するとこんな感じです。

ふだんお客様がショールームにいらっしゃるのは昼間のことが多いですから、なかなか見れない光景ですね。

 

照明の構成は、まずベッドヘッドに間接照明。

ベッドの足もとの上にダウンライトが3灯。

寝室ということで、くつろぎを重視して、光の色はオレンジ色で温かみのある「電球色」。

スイッチは、間接照明とダウンライトで別々に点灯できて、調光機能付です。

 

せっかくの調光機能なので、50%にしてみました。

写真だとかなり暗い印象ですが、実際はもう少し明るいです。

明るくも暗くもなく、まさに50%な感じです。

 

間接照明だけを100%点灯してみたのが、こちらです。

読書をするには、スタンド照明があった方がいいかな、というのが個人的な感想です。

 

ダウンライトのみ100%もやってみました。

このダウンライトは、光が広がらない集光タイプなので、間接照明の光と組み合わせた際にもメリハリが

あります。ちなみに光の向きも変えられるので、壁の方へ向けることもできます。

 

最後に、ダウンライトをもっとも小さくしてみました。

常夜灯としても使えそうな明るさです。

 

明るい、暗いの感覚は個人差がありますし、カタログを見ただけで選んだ器具ですと、

完成した時に「思ってたのとちょっと違う」なんていうこともあります。

そんなギャップを少なくして、お客様の理想のかたちに近づけられるよう、

私も西野ジャパンを見ならって、ショールームで飽くなき挑戦と実験を続けていきます!