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2019盛夏の「間」と2019晩夏の「間」を振り返って…

2019/11/05(火) すべて

 

 

盛夏の「間」

毎年の恒例行事ですが、

ことしも黒埼まつりの花火観賞にでかけました。

会社の展示場脇に陣取らせていただき、家族で焼き肉を

しながら花火を楽しみます。じゃんけんで負けた運転役以外はビールを飲みながら、

孫たちはゲームをしながらです。

なんといっても花火の上がる間がいいんです。たぶん、感覚的には3~5分に1発?

これが焼き肉のリズムとちょうどいいんです。

焼いてまだ焼いて、そろそろいいかなという時に上がります。

ホルモン以外は見逃しはありません。

四方に張った蚊取り線香の円陣と焼き肉の煙で涙目になりながら、

見上げる夜空に大輪の花。

「あ~夏が来てる!」とっくに過ぎている…

 

 

 晩夏の「間」

毎年の恒例行事ではありませんが、

ことしも何度か自転車でやすらぎ提を経由して「ほんぽーと」まででかけました。

自宅からは往復2時間ほどですが、ほどよい疲労感が気に入っています。

県庁を過ぎてVIPの前あたりから萬代橋までは

特に快適なサイクリングが楽しめます。

長年の相棒は漕ぐたびにギコギコと怪音を発し、前行く散歩人に注意喚起をしてくれます。

帰りは借りたての本を東屋で読んだりもします。

信濃川のウォーターシャトルがゆっくり川を上りふるさと村へ向かい、そして帰ってくる

小一時間ほどの間、これが頭をからっぽにするのにちょうどいい。

帰り支度をしながら眺める空にはすっかり秋の雲。

「あ~夏が行く!」もうとっくに行っていますが…

 

 

 

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