天体好きのタムラです。
月食日食に関わらず、空を見上げることが大好きです。
11月8日の皆既月食はカレンダーに大きな〇を付けて待っていました。
小学生みたいと言われます。
早速やすらぎ提に行ってみてきました。
いつもやすらぎ提で大きな天体望遠鏡で観察している方がいらっしゃったので、その方にあわよくば望遠鏡を見せてもらおうと向かったのですが…いらっしゃらなくて…。
あわよくば…だったので、
肉眼と小さなオペラグラスで観ていました。
残念ながら私のカメラでは、あまりよく見えませんでしたが、万代の夜景がきれいでした。
最新のカメラが入ったスマートフォンを持っている70代の母が送ってくれた月が、
素敵な写真でした!
まさか、70代の母より自分が持っているスマホのカメラの性能が悪いとは…と思いつつ、目に焼き付けました。
442年前の方々も天体ショーに心を奪われていたのでしょうか…。天王星はやはり肉眼では見えなかったでしょうから、その時では分からなかったことも今ではたくさん知ることが出来ています。
時々、宇宙飛行士の若田光一さんが乗っている『きぼう』も肉眼で見ることも出来ます。
これからの季節空が澄んで星もきれいに観ることが出来ます。
是非、大きな天体ショーでなくても空を見上げて星の輝きに心を休ませることもいい時間では…と思います。