32. 【戸建リノベ】暮らしを楽しむ土間と薪ストーブのある家
新潟市秋葉区O様
戸建リノベーション|戸建リノベーション
Interview
自分たちの好きな家具と調和できる家になりました。
これから暮らしに合わせてインテリアを楽しんでいく生活が楽しみです。
■どんなことが理由でリフォームを検討されたのですか?
O様:台所とリビングが分かれていてお友達を呼んでもお茶を淹れに行くたび、 話途切れてしまっていました。
また浴室洗面スペースも狭くて使い勝手が良くなく、家全体も暗い、 寒いということが不満でした。
築42年でまだもったいないと感じましたし、和室は母や自分たちも思い入れも あって壊してしまうのは名残惜しい気がしていましたので新築というよりは リフォームを考えました。
■住みながらのリフォームで大変だったこと、良かったことがありましたら教えてください。
O様:工事の進捗に合せて家具の移動を行うのは大変でした。 また水廻りが使えないときの食事も大変でした。
良かったことは、毎日の工事の進み具合を確認できたことや、 開口部分のカーブ具合をどのくらいにするかなど細かく大工さんと打合せができたことです。
■今回のリフォームでこだわられたところはどこでしたか?
奥様: 友達を気兼ねなく呼べるLDKにしたかったんです。 ゆっくり家で過ごす時間が多くなるので、「家カフェ」という感じで気軽に寄って行って、コーヒーを淹れながらもお話がはずむスペースにしたいなぁと考えていました。
また、自分たちの好きな家具との調和ができるのか?というところはイメージしながら打合せしました。
リビングの壁1面をアクセントにして、アンティークの家具に合うようにと色はかなり悩みました。いくつもサンプルを確認して検討しました。 最終的に妥協せず探し続けて、ある家具屋さんの店舗に使われていたクロスが気に入り、お店の方へ伺って、それに決めました。
O様: 日曜大工や薪割りなどは得意だったので、薪ストーブで火を見ながら暖をとる暮らしにあこがれていました。
■住み心地はいかがですか?
O様:水廻りの動線は良くなり、家事動線と生活動線がぶつからなくなったので、 家事はとってもしやすいです。 家全体に無駄なスペースがなくなり、有効的に使えるようになしました。
■お気に入りのスペースなどありましたら教えてください。
奥様:LDKは好きな家具が合う空間になってとても気に入っています。 建具に使ったチェッカーガラスやアクセントのクロスなどがうまく調和していて満足しています。 またリビングから見える庭の景色も気に行っています。
O様:薪ストーブのある土間スペースはこれから冬に火を眺めながらくつろぐのが楽しみです。
■最後に、これからリフォームを検討されている方へ、アドバイスをお願いします。
奥様:いろんな会社の展示場に行って新しいお家を見ましたが、 一番感じたのは自然素材の家は接着剤などの臭いがしないということでした。 子育て世代の方には空気がキレイなのでいい環境じゃないかな、と思います。
O様:ずっとこれから住んでいくところなので、自分たちの好きなもの、 こだわりなどしっかり伝えることが大切だと思います。
ご夫婦様:家にいる時間が増えていく今の時期に行ったので、 これからの暮らしに合せてインテリアを楽しんで決めることができました。 タイミングは逃さないようにした方がいいです。
Design Drawings
BEFORE 1F |
AFTER 1F |
BEFORE 2F |
AFTER 2F |
物件情報
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担当者より
奥様は季節の草花を飾ったり、旬な食材を使ってお菓子を作ったり、ご主人は日曜大工でちょっとしたものはつくったりと暮らしを楽しむO様ご夫婦にいつも刺激を頂きました。初めて担当させて頂きましたが、いつもO様に助けられていたような気がします。たくさんのチャンスを頂きありがとうございました。これから1年後、5年後、と住み心地ももちろんですが、いろんなお話をさせて頂きたいと思います。
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